DOHC124ccバッハ
ゴリラ124cc大きいサズ
シャリー4V124cc
Z50Aカスタム
1985年式6Vゴリラ
1985年式6Vゴリラを12V化110ccに変更しました
車体は5年前に6Vモンキー販売したバイクです。
車体はオーナー自らのカスタムをされたもので、今回は12Vエンジンに変更するカスタムです。
クランクデイトナSP52クランク、デイトナ88CCシリンダーヘッドのセットです。デイトナのエンジンはトルクが有るエンジンで、回転は武川のスカットの様には回りませんが、そこそこ回り丈夫なエンジンです。
私も1台5Lモンキに、このエンジンを乗せて居ます。
何処のメーカーのエンジンも壊れませんが、トラブルのない信頼の高いエンジンです。
キャブレターは信頼の有り簡単なVM26を使用しました。
エンジンに肝心なのは、発電機です。最近発電機の劣化によるトラブルが多いです。
このエンジンもデイトナミドルウエイトアウターローター、CDI付に変更しました。プラグの火花も強く安定してますね。それに壊れない。壊れない事が大前提ですね。
私の店では全てのエンジンにこのデイトナ製をしようします。良い製品です。またCDI付が魅力です。
4Lモンキーフエンダー取り付け
4Lもんきーのリアーのフェンダーの取り付けは厄介で手間が掛かります。
テール台とフエンダーが一体に成ってる為にフエンダーを上下すればテール台も一緒に動きます。
テール台とフエンダーの間にカラーなど入れて調整をします。
フェンダーは短く切ってしまいますから、フレームとの固定が出来ません。実際はフレーム2か所で固定をするのですが、極端に触りますので、何処とも取り付けが出来ません。
フレーム体と長い固定の延長ステを下側に取り付けたり、上側はステで吊り下げて通常は取り付けします。
私の店ではテール台はテール台で固定します。4Lフェンダーは吊り下げ金具がフェンダーに着いていますが短くて足すしか有りませんが、吊り下げ金具を本の形で大きく作り元の固定穴で締め付けます。大きくなった吊り下げ金具でフレームと固定すると継いである事が分からなくなります。一度試してみてください。
自社製マフラー
アップマフラーで良い音がするマフラーが無くて、ネットで見つけたサイレンサーに34パイのエキパイを付けた自作マフラーです。
最近ノーマルに近いモンキーの依頼が多く成って来まして、武川のアップマフラータイプ2を付ける事が多く成り、抜けは良いのですが音がと言われて作ったマフラです。
音はままかなと思いますが、人それぞれのですので音が大きい人やいい音と言われる方も居ました。5本製作しましたが、完売してしまいました。
また機会が有りましたら作ります。
慣らしのまとめ
エンジンは只の機械部品の集合体です。
このエンジンを私は作る事が面白いですね。同じ事の繰り返しですが微妙にエンジン音やキャブの設定も違います。大きく左右するのがマフラーですね。毎月エンジンを幾つか組みますが、マフラーによって考えさせられます。そこが楽しい所ですが。。
今まで私が書いてきたことは日頃のルーティーンです。
なぜ慣らしまでやるのか?この一連の作業でエンジンの寿命が変わると考えれば、手を抜くことはできませんね。
静かに軽い音でスムーズに回転して行く、音を聞くだけでたまりませんね。そして静かに加速して行く、小さいバイクだからの醍醐味です。新しく組んだエンジンや車体は私が1番に乗ります。
どんな場合でも私が1番です。気持ちいいですよ。
毎日エンジン音を聞いてると、音でどのお客さんが来たか分かりますね。
部品一つ一つの制度はまちまちです。これを修正しながら組んで行く日々挑戦ですね。それでも時々音が出る事が有ります。
相性です。
これを克服すことは中々容易では有りません。
いつもの音に成るまでやり続けることが私の仕事ととかんがえます。
慣らしの段階のオイル交換
慣らしの前のやるべきこと
慣らし(デイトナ124ccボアアップキット使用)
バックステップ・リアーディスク
カワサキゴリラ
Kさんシャリー
Aさんゴリラつづき
Aさんゴリラ
モンキー40周年ふう・・・88cc (販売車)
CBモンキー (チービー) No6
最初にTさんには感謝いたします。
私も何かに似せて作る事は初めてでした。それにも関わらず私に依頼して頂いた事にとても感謝しています。
またTさんも非常に喜んで頂き、お礼も言って頂きました。感無量でした。
この様な機会を頂き、また素晴らしいモンキーを製作させて頂けた事に感謝いたします。
製作には苦労より楽しみの方が大きかったですね。どうやって取り付け様か、どこに取付ける、など試行錯誤しながら製作していました。最後のメッキが出来上がった来たのが10月11日でした。それから直ぐ取り付けにかかり、連休には出来ていました。
連休過ぎに南知多をまわりました。見られた方も居る可もしれませんね。
気持ち良く走ってきました。不具合が有ってはいけないので、必ず私の店は距離走って確認します。エンジンの慣らしは別のバイクに乗せて慣らしは終わって居ますので、
高速テスト、キャブの調子など全て確認しました。キャブは少し手直ししましたが、その他は問題有りませんでした。
新車に乗れる醍醐味ですね。最高でした。Tさんに感謝
CBモンキー (チービー) No5
サブフレームはGクラ製メッキとペイント、マフターステと干渉する為、Gクラ製取り付けステは使えず、新たに製作しました。
もう一つ苦労したのが、チェーンケースです。ダンボールで型を作り微調整して寸法だししました。前職は建築屋ですので、キャドが使えますので図面は全て私が書いて、協力会社の持って行って製作してもらいます。近所ですので、仮付け状態で持って来てくれますので、非常に助かります。今回は鍛冶屋さん、加工屋さん、シート屋さんなど、何回も持って来て頂き仮合わせをして製作して頂きました。細かい注文も聞いて頂き非常に助かりました。そのお陰で、補正無しで全ての部品がピッタシ取り付け出来ました。
有難いです。キャブレター、オイルクラーや小物に至る物全てメッキを掛けました。Tさんの要望でしたので、まずい物も有りましたが、全て使い切りました。結構手間はかかりましたが
それでも楽しかったです。
CBモンキー (チービー) No4
フロントディスクはキャリパーシフトアップメッキ(全ばらしてメッキ)ローター水野板金、メッキ加工インナーパイプGクラフト2センチダウン、アウター4Cmカット、インナー全体長さ420mmで製作しました。メーターギアー純正全バラメッキです。
メッキを掛けれる所は全てメッキを掛けました。数十万かかって居ます。ホイールはGクラ前後4Jです。これもメッキです。
ほぼ純正ボルトをメッキを掛け使用しました。
マフラーはスティード社製4本マフラーを使用しました。最初少し細いかなと思いましたが、8インチモンキーで8センチロング丁度いいバランスでした。
エンジンは武川R17ヘッド・スカット106cc5速。このマフラーでもそこそこ抜けます。加速は問題ないです。キャブはVM26メッキです。あえて一時クラッチにしました。クラッチカバーもメッキです。クラッチ調整カバーも削り出しで製作メッキです。
CBモンキー(チービー) No,3
メーターは武川2連メーターを使用しました。このメーターだと少し小さいので、カバーを製作して被せました。それに依って大きく見えて、もちろんメッキを掛ける事に依って
迫力、豪華さも増しました。ハンドルボスカバーも削り出しで製作しました。
ハンドルやウインカーはTさんが付けたい部品を自ら購入して頂きました。
最初からCBと全く同じものを作る予定では有りませんでした。モンキーらしさも残しCBフウにする事が前提でした。
フロント回りはモンキーを残し、ホグランプを追加しました。名古屋仕様ですね。
フェンダーもあえて純正フェンダーのままにしました。
Tさんの思いとイメージ通りに一つ一つ時間を掛けて製作しました。
CBモンキー (チービー) No2
タンクからシートタンデムバー、フェンダー、テール、ウインカーの位置などCBとほぼ同じ位置に、またタンデムの角度やウインカーの左右の出やテールの位置高さなど細かいところまで調整していきました。
シートはベースを私が鉄板から製作して、シートは半艶のシート生地をチョイスして、ミシン目で柄を付けてTさんの意向を全て叶えました。
タンデムも全て製作です。鍛冶屋さんに仮付けで持ってきてもらい、高さ角度など微調整していきました。全て取り付けバランスを見て、また微調整の繰り返しで何度も何度もバランス調整をしました。こうして一つ一つ部品を手作りして製作していきました。できた物からメッキに出して一つ一つ順番に取り付けて行きました。長い道のりでした。
三枚目写真のサスですが、240mmのサスでカバーが被ったものなど有りませんので240mmのサスをバラシして、カバーを製作してもらい、メッキを掛けて組み直して製作しました。
皆さん気付かないと思いますが、タンクとシートの高さを合せるのにサス受けを2センチ下げて有ります。通常のサス受けを取り払い、キャリアを受けるボルト穴を利用してステとサス受けの棒の一体物を製作して、下げて有ります。これに依ってシートのラインを出しました。
CBのオイルタンクのフタもダミーで製作しました。マークもNCで削り出し、細かい細工がして有ります。
飾りなどはTさんが知り合いの業者さんに依頼して製作してくれました。凄いですよ。
CBモンキー(チービー)No1
約1年を要して製作しましたCBモンキーです。
Tさんの依頼でこのチービーを製作しました。カラーとメッキはTさん自ら業者を探して依頼し、Tさんと私の合作チービーです。
私も依頼を受けた時はどんなCBモンキーが出来るか想像が出来ませんでしたが、CBの画像をもとにイメージを作っていきました。最初は8インチのモンキーでCBのイメージが出せるかをずっと考え絵を書いたり、CBを観察したり、細かいところまで観察研究しました。ある程度の部品は揃えて製作に入りましたが、全然進みませんでした。
骨組みはモンキーフレームで買った部品を仮組したら全然CBに成らなくて、モンキーに成ってしまい、イメージと全然違い、CBに見えるようにするにはと考え、画像をチェックして気付いた事が、タンク、シート、タンデム、フェンダー、テールのラインと思い、これだけにイメージを置き製作していきました。
Mさんゴリラ大改造
ZⅡふうですが、ZⅡに感じだけ偽てほしいとの依頼で製作してみました。
Mさんは笑いが止まらないくらい、ハマったようでした。ずっとニヤニヤして嬉しそうでした。当初計画とは少し変わってしまいました。
Gクラさんの部品がいつ入って来るか分からないので、出来ない部分も有りました。
納期がとてつもなくかかりました。 汗
結構時間もかかりましたが何とか出来ました。このバイクの難しさは、バランスです。ハンドル、タンク、シート、テールカウルなどの高さです。
タンクは勿論加工しました。ハンドルはトウタル3回変えました。
タンクのラインが難しかったですね。塗装屋さんと店で夜中までかかりました。
ハンドル回りも結構大変でした。部品は全て交換しました。マスターは当初からゲールに交換予定でしたが、集合スイッチ、クランプなど全て交換しました。
メーター交換でキーも移設でした。シートの高さ調整で、ステも製作しました。テールカウルを取り付ける際にいっぱいまで下げたかったから、手作りで製作しました。曲げは鍛冶屋さんに頼んで長さ形は私が製作しました。シートだけでほぼ一日でした。汗
手作りバイクの難しさは、合う部品が無い事です。無い物は作る。
作るそれしか方法が有りません。テール台も特注です。テールはグロムの今風のテールです。Mさんお気にでした。
全部では有りませんが、ほぼ完成です。Mさんニタニタです。
CBふうモンキー
CBモンキーの製作に取り掛かりました。まだまだ先は長いですが
一生懸命作りたいと思います。
価格も決まってる中で、出来る限り近づけたいですね。
またこのモンキーの題材を依頼して頂いたMさんに感謝してます。
有る番組で料理人の方の話で、料理の材料に感謝する。
言葉が有りました。その通りだなと思って聞いていました。
難しい題材こそ感謝をしないといけないな、と再確認しました。
確かに商売ですが、仕事をできる喜びと、素晴らしいいモンキーの依頼に感謝を再確認しました。有難うございます。
次に10インチモンキーの依頼も頂いています。このモンキーも
話題に載る様なモンキーです。全て感謝ですね。
期待してください。おいおい写真を載せながら紹介します。
4Lモンキーエンジン106cc
Sさんの4Lモンキーを現在のシフトアップ110ccから武川106ccに変更いたしました。
シフトアップはクランクが弱くガタ来るのが少し早いです。今回時々白煙を吐くように成り、調べてみたらクランクロッドのガタ付きと、ピストンリングの摩耗でした。
Sさんと相談して武川のスカット106ccを入れる事に成りました。ヘッドはシフトアップOH、武川シリンダーピストン106cc、キタコクランク41,4純正ストロークで製作しました。
シフトアップヘッドのスキッシエリアと武川レギュラーヘッドがほぼ同じで有ることで使用しました。
当然スカットピストンはレギュラーヘッド用を使用
しました。
問題が有るかは以前自社のモンキーで確認済です。
クランクは金額でキタコにしましたが、ごついですね、耐久性を加味したクランクの様です。
本来なら全て武川にするべきでしょうが、コスト面でかなり違いが出ます。
エンジンの音、走りなどは問題ないですね。キロ数走った訳では有りませんので、耐久性は分かりません。
武川のスカットピストンシリンダーはいろんな事を言われますが、私の持論ですが、ストロークが短い、ピストンの抵抗も少ない事から、意外に耐久性は良い様に思います。私の店ではスカットしか使用しませんが、何十機としようしてますが、ただの一度もトラブルは有りません。
最近のどこのメカーの部品も制度が落ちています。
私の店では全てバラシてすり合わせ、バリ取りなどは必ずします。純正部品もしかりです。
オイルポンプのギアーなどは最悪ですね。チェーンが暴れます。
全ての部品に手を加えて製作しないと音が出ます。
素直な静かなエンジンを作るには、手間がかかります。当たり前の事ですがね。
高いお金を出して頂く以上いいエンジンに乗って頂きたいので、真剣勝負です。
満足のいくエンジンを製作するにはノウハウが必要です。ただ組むだけでは良いエンジンは出来ません。早く壊れる原因に成ります。良い店は沢山有りますので、よく店の方とご相談してください。
4Lモンキー 太足車高短ディスク化
以前に武川123ccコンプリートエンジンに乗せ換えた4Lモンキーです。
今回はGクラ5.5Jキットでの太足とフロントディスク化と車高を下げるカスタムです。
Gクラ5.5Jキットを使用して行いました。5.5Jキットは沢山のメーカーから出されていますが、トラブルの一番少ないGクラのセットにしました。スパーワイドスイング―アーム10センチロングOKD250mm、カンターサポートはGクラカバータイプ、タイヤB77120での作業でした。Gクラのワイド化は部品ポン付けで困る事も不具合も何も有りませんし、安全の様に思います。
フロント4JB77110Gクラディスク化キット、今回5Lホークを使用して5.5cmカットして全長を415mmにしました。
かなり下がりましたが、Mさんは大万満足でした。インナーのスプリングはカビーさんの30%強化スプリングとGクラインナーを2センチカットを使用しました。
キャリパーはシフトアップ、マスターはフラドのラジアル、ブレーキホースはプロトオーダーホースのステンを使用して製作しました。
何度もディスク化していますが、Gクラさんのキットが簡単でカチッとしてますね。良い作りをしています。
心配はマフラーが擦る事です。気を付けて乗って頂きたいですね。
50年の時を経て
シャリー124cc
シャリー124ccです。6月からカスタム車は何台も製作しました。
おいおい紹介していきます。
先ず、シャリー124ccです。
スペック
武川コンプリート
1)124cc4V
2)SS5速
3)スペクラ
4)キャブFCR28ファンネル使用
5)ハーネス純正
6)電気系 武川
7)車体オールペイント(FCR仕様にフレーム修正)
8時)メーター武川2連DNメーター(ステ特注)
ちなみにこのエンジンは、全て部品買いで、組み立てたものです。武川のコンプリートは、そのまま買った方が安いですが、私は気に成る所が多くて、今回はMさんにバラ買いで組み立てをお願いしたらOKを頂いたので、私が組みました。
メーカーのマイナスに成るので、詳細はやめときます。
最近4Vエンジンはよく組みますが、良く回りますね。良いですね。
FCRとのセットはまた特に良いですね、レスポンスが尋常ではないですね。怖いくらい走ります。
マフラーは以前付けて居た物ですが、現在製作中でもう時期できてきます。
やはり苦労したのは、FCRを取り付けれる様に、フレームの加工です。業者に出して加工して頂きましたが、日にちが掛かって、完成までに約3か月かかりました。Mさんすいません。
途中変更も有りましたが、部品待ちも多く時間がかかってしまいました。
Mさんは急がないからと言って、我慢して頂きました。感謝です。
またこの様な素晴らしいバイクを製作できたことをお客さんのMさんに感謝しています。
シャリーは成れないと、非常に手のかかるバイクで、製作の順番を間違えると、その度にエンジンを下さなくては成りません。正直シャーリーは苦手でしたが、遣り甲斐が有りました。
やっと完成しました。いつも思う事は製作してる時が一番好きな時で、出来てしまうと何か寂しく成りますね。私は自分で言うのもなんですが、バイク作りが本当に好きなんだと思います。後何年出来るかは分かりませんが、やれるだけ続けたいと思っています。
Mさんに感謝いたします。有難うございました。
メーターステ
籠を取り付けたおかげで、メーターやニュートラルランプなどが見えなくなり、ステを製作しました。メーターは60パイのメーターならどれでも付きます。
メーター下にニュートラルランプ・メインキーとその横に時計式USBを取り付けました。
その下に左右のウインカーインジケーターと真ん中にヘッドライトとのハイランプを付けました
コンパクトにまとめてみました。クルクルハンドルでしかもカゴ付きですとキーは回しにくいし
メーターは見えないし、作って見ました。最初はデイトナのアナログメーターを取り付けましたが
夜走る事が多くメーターが見えませんでしたので、見やすいDNメーター交換しました。
やはり良いですね見やすいです。またいろんな機能もも付いています。
オイルの温度計も付いていますので、今度センサーを取り付けて使える様にしたいと思っています。時計付きUSBはアマゾンで1980円で購入しました。時計はいずれ壊れると思いますが、USBの取り付けには持ってこいでした。これは良いですよ。
これでハンドル回りがスッキリしました。ステは販売してますのでよかったらお願いします。
完成に近づいてきました。
アイテム車
タンクを変更しました。
何年か前に作ったタンクが戻ってきました。和を生かしたタンクで、洋のイメージのタンクが殆どですね。
4年くらい前に作ったタンクが修理から戻ってきました。傷をつけて修理に出してる事を忘れていました。いつでもいいと言って置いたので1年ぶりくらいだと思いますがもって来てくれました。
綺麗に修復されて、元通りに成って帰ってきました。
池の鯉を題材に描いたタンクで珍しいと思います。私は気にっています。
先日まで黄色いタンクを付けて居たモンキーです。タンクしか変えて居ませんが、全然違ったイメージに成りましたね。前は少し軽いイメージでしたが、グット重みがでて、風格が出た感じがします。
タンク一つでこれだけイメージが変わる、面白いですね。これぞ手作りバイクの醍醐味ですね。
是非モンキーはの考えを捨てて自分のイメージのバイクを作って下さい。
お金を掛ければ素晴らしいバイクは出来ます。そうでは無く自分だけが満足するバイクを作って下さい。 やった感が倍増します。
このバイクは当分乗れませんので、今日乗りました。
このバイクは4速ロータリーミッションで作りました。お客さんが遠心の4速ロータリーエンジンが欲しいとの事で、スカット106ccマニュアルクラッチを遠心クラッチに変更して販売することに成りました。
慣らしも終わり、当たりが着き始めたエンジンです。約800キロ走りました。ちょうどいい頃ですね。問題なく走ります。
またこのエンジンがお客さんの所に行って元気よく走って、喜んで頂けることを祈ってます。 有難うです。
私のアイテム車
以前にセル付88ccで製作したモンキー作り直しました。
やはり88ccでは走らなくて、106ccに変更しました。正月休みにほとんど製作して、
キャブ調整や全体的なバランス、走ってどうなのかを色々試していました。ほぼ完成ですね。
前回は殆ど中華製でしたが日本製の交換しました。やはり安心ですね。
フロントホーク武川の古い物に交換、このホークは10インチディスク用ですが、8インチにしました。ネットでワンピースホイール2本セットで、13800円の物を使いました。半年くらい前に買った物をしようしタイヤはデューロF・R110x8を2本、ホイールは3.5J2本です。
ディスクは10インチ様ですので、8インチ3.5Jには当たって入りませんので、武川キャリパーを削って黒の結晶塗装をしました。マスターはニッシンです。いずれフランドに交換します。ライトケースは同じです。
ハンドルは純正に交換しました。ですが加工しました。私の乗りやすい様にひらいて、上に上げ、前にずらしました。これは私のバイクだからやれますが、お客さんのバイクにはできません。責任が持てません。 笑い
結構乗りやすく成りました。
タンクは中華製です。スロットルはデイトナレトロハイスロを黒の結晶塗装、クラッチはアクティヴ、集合スイッチデイトナです。
キーセット、ハーネスは純正に交換です。
エンジンはCDベース純正4速ロータリー・デイトナ強化クラッチ・デイトナ強化カムチェーン・デイトナ強化オイルポンプ・武川Rステージ・スカット106cc・15Dのカムに交換しました。軽量アウターロターを使用しました。マフラーはそのままミニモトです。
ステップ・シート・荷台・フットブレーキペダル・Rハブも純正に交換しました。ハブは前後ともバフ掛けとベアリング交換しました。純正シートに交換しましたら、後ろ下がりに成り、乗りにくかったので、Fホークを1Cm下げて、Rショックを250mm~270mmに2Cm長くしました。ちょうどいいですね。とても座りやすく成りました。クリアーウインカーに交換して、全てLEDです。
チエーンも少し強化物Fスプロケ17T・R27Tを使用しました。4速ロータリー純正て事で、リアーを1Tいつもより大きくしました。ちょうどいいですね。
キャブはTM24パイを使用しました。マニホはキタコです。MJ,145・PJ10・NJは一番下この設定でOKでした。
見た目どってことないモンキーですが、乗りやすさは抜群ですね。クッションが柔らかく製作しましたので、舗装の切れ目や凹凸は殆ど気に成りません
大型並みにクッションがいいです。
力も有りますし、乗り心地がいいので、暫くこれに乗ります。中華製のフレーム使用しましたので、キットバイクと言われますが、面倒なのでそうですと答えておきます。笑い
いずれ124ccにも交換予定です。静かなバイクが疲れない事に驚きました。良いですよ。
何か有ったら報告します。
その2 インナーホーク
完成です。その1
生まれ変わったモンキー
壊れたクランク
今回のツーリングで壊れたエンジン部品のクランクです。
メーカーはシフトアップの110cc用クランクです。
使用距離は約10000キロです。何が原因で壊れたかは、これから検証です。
ロッドの付け根のベアリングが壊れています。両サイドのベアリングは異常有りません。
明日バランスや他の部品も調べます。ばらした時の確認ですと、オイルポンプ、オイル量異常なし、ピストンピン少し焼き付き、シリンダー、ピストン少し焼き付きでした。
ヘッドは蓋を外して見ただけですが、異常はは無さそうです。
休憩の時の音は確かにクランクの音でした。温度上昇による油膜切れが原因か?クランク破損の為の焼き付きか?その他の理由か?明日ハッキリ突きとめます。
偶然遭遇
シフトアップ110ccの慣らしで通例の南知多を回って居たら、一人合流する予定が、
メンバーさんの2人と偶然遭遇して、3台で待ち合わせ場所に来てくれました。
今年一番の寒さで下ね。帰りは9度でした。
もう冬装備で周らないと風邪を引いてしまいますね。
5Lモンキーはシフトアップの88cc、スペクラ、純正4速のエンジンでした。クランクを交換して110ccにボアアップしました。
特に問題の有ったエンジンでは有りませんので、通常のOHで済みました。
全ての消耗部品は交換です。
今回カウンターシャフトのオイルシールがハマる部分が減って溝に成って居ましたので、交換しました。スプラインワッシャー、クリップ、シフトドラムのピン、シフトレバーのスプリングなど破損しやすい箇所は全て交換です。
細かい部品ですが大切です。確かに結構使用したエンジンですので、いろんな部分は消耗しています。考え方で全て新品に交換すれば、新品のエンジンにに成りますが、使用できる部品は使用し、破損すると困る部品は交換ですね。これで十分だと思います。ただしリスクは有ります。
そう考えれば社外のコンプリートエンジンを使用するのも有りだと思います。
これは考え方です。
エンジンは高いです。
このエンジンは幾らお金が掛かったでしょうか?
武川製ボアアップキット・・・17R+Dスカット106ccのセットを使用しました。
武川
ボアアップキット・・・・・・・・・・・・77,200
強化クラッチ・・・・・・・・・・・・・・9,400
強化チェーン・・・・・・・・・・・・・・2,600
強化オイルポンプ・・・・・・・・・・・・4,200
タペットキャップ・・・・・・・・・・・・1,100
スリムライン用フィッティングセット・・・3,600
スリムライン用アダプター・・・・・・・・1,800
スリムラインホース250mm・・・・・・2,400
スリムラインホース350mm・・・・・・2,600
ブローバイセット・・・・・・・・・・・・5,200
VM26用マニホールドセット ・・・・・・9800
スパーカムテンショナー・・・・・・・・・8,800
小計・・・・・・・・・・・・・・・・・・128,700
シフトアップ
オイルクラーコア・・・・・・・・・・・・12,000
強化スタットボルト・・・・・・・・・・・1,600
オイル取り出し口・・・・・・・・・・・・5,000
キタコ
VM26キャブレター・・・・・・・・・・・13,500
サンスター
フロントスプロケ・・・・・・・・・・・・・1,800
リアースプロケ・・・・・・・・・・・・・・5,000
RK
GV420MSチェーン・・・・・・・・・・・・4,600
海外製フアンネル・・・・・・・・・・・・・3,200
自社
オイルクラーステステンレスボウシンゴム付き4,000
デイトナ
油温計・・・・・・・・・・・・・・・・・・6,000
純正部品・・・・・・・・・・・・・・・・・12,000
小計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68,700
合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・197,400
部品代だけでこれだけかかります。今回は純正ミッション、純正クランクをそのまま使用しました。
5速とスペクラセットで103000円です。
部品代だけで約300000万ですね。まだこれに工賃が含まれて来ます。これだけかかります。中々できませんよね。私の店のお客さんは1年位かけてお金を貯めてきます。
頑張って貯めている様です。
有るお客さんは、給料日後に毎月10万円もって来ます。部品を買ってストックしておきます。持ってると使うからと言う事でそうしてます。
皆さん必死なんです。頑張ってお金を作って来ます。
凄いですね。だからゴールをきちんと決めて、乗りたいバイクをイメージで作り上げるのです。そうすると現実に成って来るのです。
モトモトやモトチャンプに載ってるカリカリのカスタム車が幾らかかってるか想像つきますよね。皆さん凄いですね。 カッコ良さだけでは無く、バランスや取り付けてる部品やどう加工して有るか、どうくみ上げて居るかなど沢山参考になる部分は有りますね。
参考にできる部分は多いですね。
全て真似をするのではなく、自分なりのバイクを製作してくしてください。オリジナルバイク
人が何を言おうがオリジナルばいくです。やればできる、思わない事は現実に成らず!
シャリー負圧ポンプ
シャリーに負圧ポンプを付けました。
シャリーのタンクの位置とキャブレターの位置と高さが合わない為にタンク内のガソリンが残っているにも関わらず、ガス欠を起こします。
シャリーに乗ってガソリンで困ってる方が見えましたら相談ください。方法をお教えて頂きます。
ヤマハのジョグ系の負圧ポンプとキタコの6mmのニップルを使用しました。
何台かこの方法で施工しましたが、完ぺきですね。
コップ一杯のガソリンも落ちてきます。
また1型・2型・3型とタンクの形状が違います。タンクも加工が必要なシャリーも有りますので
注意ください。今回写真を撮り忘れましたので、機会が有りましたたら、きちんと説明します。
女性仕様の4L106cc
今年2月に製作しました4Lモンキーです。今月自動二輪の免許を取られて、走らなかったモンキーを今回スカット106ccに変更しました。
武川レギュラーヘッド・Dスカット106ccにボアアップです。
全てOHです。全バラで消耗品は全て交換・強化ポンプ・強化クラッチ・強化カムチェーン・強化テンショウナーを使用しました。
武川4段オイルクラーのセットを使用しました。やはり良いですね、何の問題も無く仕上がります。
VM26キャブ、ジェットの番手も分かっていますので、1度のセットで終わりです。
気を付けて乗って頂きたいと思います。走りが違いますのでね。・・・・・
R17ヘッド
武川17RヘッドD・スカット106ccを組みました。
雨続きで、慣らし走行が出来なくて、店の前で半日エンジンを掛けて慣らしをしました。
台風です。月曜日に晴れましたので、知多半島2周しました。
慣らしは完ぺきですね。半日掛けてエンジンが効いてますね。
レギュラーヘッドより回りますね、少し4Vの様に機械音が強いですが、いい音です。
武川独特の機械音です。私は好きですね。
オイルクラーはシフトアップを使用しました。私はジャバラ部分が頑丈にできて居まして、少し小さめだから、モンキーには、合うような気がします。好き好きですがね。
今回も完ぺきでしたね。
CBカラーモンキー
CBカラーモンキー88CCからシフトアップ110ccにボアアップしました。
程度のいいCB5Lもんきーです。
殆ど持ち主のOさんがご自身でカスタムされています。さすがにエンジンまではといい、エンジンを依頼して頂きました。
88ccのボアアップだけのモンキーで購入されたそうです。
エンジン自体何がなされてるかは不明との事でした。
ノーマルヘッドに88ccのボアアップキットを組まれたものでした。オイルクラーは取り付けてありました。
今回は全バラして、全てOHしました。ミッションは6V用1.2足に変更と消耗品の交換をしました。当然ベアリングも交換です。
強化オイルポンプ・強化クラッチ・強化カムチェーン・純正品消耗品の交換です。
ボアアップキットはシフトアップ110ccとVM26キャブのコンビです。
ケースも綺麗に磨き、エンジンが昨日組み上がったので、慣らしで南知多を流してきました。
昼間はあんなに暑かったのに、夜に成ると少し肌寒いですね。エンジンも問題有りませんでした。中速域が少し濃いので要調整ですね。
またマフラーが抜けすぎの様に思えました。もう少し絞った方が力が出る様に思いました。
明日キャブを調整して終了ですね。組み上がったエンジンで走るのは、気を使いますが、この時間が一番充実してる時間でも有ります。
いつもお客さんには感謝ですね。
桜吹雪CBモンキー
セル付モンキー No,3
今回メーター、ライトケース(アッセン)、マフラーを交換しました。
中華キットバイクからの流用のメーターは天ぷらメーターで速度がまともに出ませんでしたので
安い武川製のアナログ製に交換しました。
ライトケースはアッセンで取り換えました。球が中華製の大きな物が付いていました。特殊な球で中華製は殆どこの球が付いています。切れた時の予備が有りませんので、ミニモト製のケーストリフレクターのセットで交換しました。このミニモト製のリフレクターは明るくて、しっかり出来ています。値段の割には凄くいいです。ミニモトやるじゃんて感じです。
こう言う部品を使用すれば安価なモンキーガできますね。
ミニモト製品は全てが良いとは言いませんが、ここ最近は製品レベルが上がり、ヤスカロー悪かろーでは無く、値段を抑えて良い物を製作する様務めてる感じですね。
以前は外れも結構ありましたが、今は商品限定で使用しています。
またマフラーも純正タイプで抜けの良いマフラーをと思いミニモトのメッキ70cc~125cc対応のマフラーを使用しました。価格は7000円弱でした。本体はシッカリ出来ていました。カバーの鉄板が薄いので、吹かした時にビビります。ビビらない程度の鉄板を使用されると良いですね。
また若干本体と合わなくて、吹き出しのパイプをパイプを指して加工しました。
抜けもいいですし、音も静かですので、なかなかいいですね。値段が安いのが良いです。
通常は武川のZスタイルマフラーを使用しますが、5分の1です。ブランドにこだわら無ければぜんぜん行けます。
また中華製品の情報は当方に問い合わせください。気軽に電話をください。
このバイクはこれで終了です。暫く乗って経過報告します。
セル付モンキー No,2
今回キャブレター交換とオイルークーラーをとりつけました。
前回のキャブはPD24でいた。今回はPE24に変更しました。
Pジェット35Mジェット100でニイドル一番下クリップの設定です。
これでまま走ります。高速テストで80キロは超えて行きました。
腰下中華エンジンですので、あまり回すと壊れそうで不安ですのでこのくらいで辞めておきました。温度が少し高めでしたが、オイルクーラーを取り付けてからは75度付近で上下です。問題有りませんね。
中華製のバイクも手を入れればきちんと走ります。
キットバイクも手を入れてメンテすればそれなりに走ります。現に10日の330キロツーリングにゴリラのキットバイクで参加して、何事もありませんでした。
このバイクは全てメンテし直しています。エンジンOH、車体も全て組み直しています。
車体は、ボルトナット良く無いので、全て日本製に交換、フェンダーや揺れれて破損しそうなところは、ゴムブッシュなどを入れ防振対策をします。
ベアリング、ゴム類は交換します。ベアリングは、ボールが半分分しか入っていませんので、時期に壊れます。ハブ類は要注意です。
直し方など、ネット上で出ていますので参考にされると良いでしょう。
安価な分手間はかかりますが、それも楽しみに一つと考えてください。
キットバイクが整備出来れば、どのモンキーを持たれても整備は出来る様に成りますので、良い練習台になります。
これも考え方ですので、決めつけで考えない様にしてください。
セル付モンキー No,1
知り合いから中華製のセル付50ccエンジンを譲って頂いたので、そのエンジンを利用して5Lモンキーを作って見ました。
最初50ccのまま走って見ましたが、あまりにも走らないので、88ccにボアアップしました。カムチェーも強化・オリフィスの穴もそれなりに大きく成っていました。
クラッチは2枚クラッチが入っていますので、壊れないダローでエンジンを組みました。
セルでエンジン始動しました。
セルでは88ccまでの様な気がします。試してないのでわかりません。
この状態で、ぶっつけ本番で南知多を回りに行きました。涼しい夜でしたので、油温は気に成りませんでした。ですが、少し高めでしたね。
腰上のエンジンは、武川の88ccのシリンダーピストンレギュラーヘッド用を使用しました。このエンジンは、シリンダーに引っかき傷が有り、そのままでは使用できない物を、ボーリングして、傷をなくし、ピストンは磨きました。リングは新品を使用です。
ヘッドは他に使用する、予定が有りますので、シフトアップのヘッドを使用しました。
このヘッドも、以前お客さんが、エンジンの焼き付きで、置いていったものを、OHしして使用しました。この様な武川とシフトアップと中華のコラボエンジンです。
言い訳が有りませんが、走るには問題有りません。どこまで持つかわ分かりません。
おもちゃで暫く乗って見ます。
フレームは中華のアルミフレーム新品、フロント回りはキットバイクを流用、スイングアーム、GMモト、6Cmロングスタビ付き、サスはOKD250mm、タイヤ純正ホイールとキャラメルタイヤ。
バラバラの使用ですが、なんとなくまとまっています。
売り物には成りませんが、いろんなデーターを取る上では面白いモンキーです。
これからダメな部品を交換していきます。ライト。メーター、マフラーは要交換。
エンジンはオイルクラーを取り付けて、温度対策をします。
これでこのバイクは終了です。
これから、いろんなテストをしていくバイクです。
今月また1台製作します。武川106cc、SS5速の純正ポイバイクです。お楽しみに
8月15日(火曜日)限定車モンキー
このモンキーはお客さんの紹介で新規での注文でした。
出来上がりも中々いいですね。
お客さんも非常に喜んで頂けました。
モンキーカスタムとしては6割くらいですので、これからお客さんのセンスでどんどん変わって行くでしょうね。
モンキーは自分で作るバイクですので、個性がはっきり出ます。
ノーマルポイモンキー・ド派手なモンキー・低く太く長くと言った様々なモンキーが有りますが、
性格ですね。見てると面白いですよ。
このモンキーのお客さんもこれから個性を生かし自分らしい、人まねでは無い1台を製作して頂きたいですね。一生の宝もにして頂きたいです。
8月15日 (火曜日)限定車モンキー No.1
限定車タンクに合わせてモンキーを製作しました。注文ですが中々のできでした。
フレーム OP
ホーク OP
ライトケース OP
テール台 OP
フェンダー 社外新
インナーホーク OH
ホイール F3.5JB77・R3.75B77 社外新
ハブ純正 OP
エンジン OH 88cc社外 全て強化部品 ヘッド ノーマル(ポート・排気側研磨)
ハイカム仕様
キャブ PC20
ハンドル 社外新 集合スイッチ、レバー類 新
スロットル 純正新
メーター 社外新 ワイヤー類 新
所どころ中古部品を使用しました。出来栄えは中々のものでした。
ペイント部品は全てブラストを掛け錆や塗装を全て取り去りますので、仕上がりはほぼ新品です。塗装の段差や錆に寄るザラザラなど有りません。
今回はパールホワイトでほぼ純正色で塗装しました。
8月1日 CBモンキー No2
全て新品での製作です。
予算内での製作でしたが、やはり大幅な予算オーバーに成ってしまいました。
純正新品部品とエンジンに予算を取られてしまい。お客様には負担増に成ってしまいました。
ですが、増額に快く承諾して頂き、満足に行くモンキーが製作出来ました。
定番のスカット106ccですが今回はR17ヘッドに15Dカムを入れました。
カチカチとバルブの音がして、一瞬4Vの様な音がします。
やはり、武川106ccの走りですね。スムースで力強い加速とサウンド堪らないですね。
今回も300キロほど慣らしとセッティングで走りました。純正タイプのモンキーですので
楽に乗れました。お尻も痛く成らず、やはり見てくれより、乗り心地重視ですね。
純正タイプのモンキーはモンキーて感じがして一番モンキーらしいですね。
カスタム屋が言う事では有りませんが。
モンキーらしさを残しエンジン、タイヤなどのカスタムが良いですね。
モンキーて感じがしました。 笑い
8月1日 CBモンキー No1
CBモンキー、一からの製作です。
外装は純正を仕様したかったのですが、タンクだけが部品欠品で純正新品が仕様出来なくて、再塗装をしました。
フレーム 純正再塗装
フロントホーク 純正新品
集合スイッチ 純正新品
ハイスロ デイトナレトロ
キーセット 純正新品
ハーネス 純正新品
ライトケース 純正新品
フエンダー 社外メッキ新品
ハンドル・クランプ 純正新品
キャリア 純正新品
テール台 純正再塗装
テールライト 純正タイプLEDライト
ウインカー シフトアップ
タイヤ B77110
ホイール 社外アルミ F3.5J R4.0J
シート 社外純正タイプシート
エンジン 武川R17ヘッド106cc、SS5速 その他強化部品
マフラー 武川Zスタイルタイプ2
メーター 武川Dデジタルメーター
スイングアーム 社外4センチロング
純正タイプのモンキー仕様での製作です。
6月25日4Lモンキー
上の2枚の写真が3枚のモンキーに変わりました。
最初はこのノーマルのままエンジン(スカット106cc)にする予定が結局フルカスタムに成りました。
完成写真を撮り忘れましたが、バランスの取れた乗りやすい4Lカスタムです。
全ての箇所をやり変えました。
ホークOHして、スプリングは2cmm下げて、30%強化
タイヤホイール、B77、GクラF3.5J R4.0J
ハンドル5cmmアップ、デイトナレトロハイスロ、ハンドルノブに武川油温計
メーター 武川Dデジタル、ウインカーシフトアップ
純正集合スイッチ
エンジン 武川スカット106cc、全て強化、タフ5速入りです。
スイングアーム GMMOTOスタビ付き6cmロング(リーズナブルでいいです)
スプリング OGKメッキ245mm(メッキがソフト)
タンデム、キジマ(定番、加工しやすい)
Rフエンダー(2cm上げ)
シート 純正加工(ベースだけ仕様)
エンジン、ハーネス(電気は12V変更全て新品仕様)
マフラー ダイシンショート缶加工
走りはスカット106cc申し分ありませんね。約2センチ全体的に下げ、6cmのばしました。一番ばらすのとれたスタイルと思います。
カスタム定番ですが、飽きのこない、純正スタイルを残したバイクですね。
4月16日(日曜日)くまモンモンキー
5L仕様のくまモンモンキーです。
お客さんが1年かかって部品を買い集めて途中まで自分で組まれました
残りと仕上げを私が行いました。
よく部品を調べられて 、買いそろえた事は立派ですね。余り知識の有る方では有りませんが、ネットで調べながらよくぞて感じですね。
自分んで部品を集める事は、部品一つ一つの特徴や出来上がりのバランスなど考えながら、また部品同士の相性なども調べられていて、モンキーと言えどもかなりの部品点数に成ります。
大変でしたね。
くみ上げて仕上げに私が走って不具合が無いかを確認して、お渡ししました。大変喜んで頂きました。また苦労されて部品を集められた結果が、目の前にある。感動でしたでしょね。
大切にして頂けると思います。
4月16日(日曜日)5Lモンキーを4Lに
このバイクはお客さんがほとんど仕上げたバイクです。
88cc太足車高短のバイクです。バランスのとれたばいくですね。
今回は88ccから108ccへのボアアップです。
キタコレギュラーヘッド88ccをクランク交換して108ccとキタコ5速タイプ3を入れる依頼でした。
レバーがフラドュ油圧左右で中々いいですね。ブレンボーと形状は似ていていますが、ほとんど性能的には変わりませんね。いいですよ。価格もリーズナブルです。
テスト走行で南知多を回りましたが問題は有りませんでした。
88ccと違って力も有るしまた5速を入れた事に寄って乗りやすく成りました。
2月16日 最終慣らし
以前の慣らしから暫く日にちが空きましたが、最終慣らしにきました。
最初から、4回目の慣らしです。エンジンはもう慣らしはOKですが、キャブがもう一つですね、
この番手でいいはずなのですが、明日CDIを変えて見ます。タコメーターの動きが少し変ですね
たぶんCDIの異常が有ると思います。
やはり良く走りますね。坂道でもこれでもかと言うほどの加速で上がっていきます。
スプロケを1丁小さくしてキャブの調子を見てみます。
車高が低いのでマフラーが擦らないか心配でしたが、今日マフラを出来る限り上げて行きました。
右カーブで倒しましたが大丈夫でした。
車体は問題有りませんね。
日曜日に引き取りに来て頂けます。どのお客さんも春まででいいよて言って頂けるので、ゆっくり時間を掛けれます。有難いです。
2月15日 プレゼント
昨日の続きです。
昨日の時点でほとんどできていました。本当は来週の火曜日の予定でしたが、昨日がバレンタインデーでした。女性から男性にの日ですが、私が思っただけですが、この日にプレゼント出来たらいいなと思い急いで製作しました。
日頃彼女にお世話に成ってるから、高価なプレゼントですが何とか間に合いました。
昨日出来た時にちょうど見に来られて感動してました。早く乗ってみたいとはしゃいでいました。
今日最終微調整を終えて昼から取りに来ていただけました。
写メを取って大変喜んでいただけました。私もこの様な機会を得る事が出来て感謝しています。
仕様
フレーム 4Lフレーム
ホーク 5Lホーク
エンジン ノーマル
塗装 オールペイント
マフラー 社外ショート缶
タイヤ B77
ホイール R4.0J F3.5J
ヘッドライト FI純正ライト
タンク オリジナルステッカー
スイングアーム 社外アルミ4センチ
立派なモンキーガ出来ましたね。私は値段ではなくオリジナル性を重視したバイクが好きです。ちょいカスタムの普通のバイクです。
ですが、おきゃくさんが自分で部品をそろえ、磨き、研究して部品のチョイスをした、心のこもったバイクです。素晴らしいですね!!!!!
右に倣えのバイクではなく、普通で乗りやすく、見た目も良いバイクです。
私は人に左右されず、自分の乗りたいバイクに乗る、これが本当のバイカーではないでしょうか。
私はこういうバイクが好きですね。作り甲斐も有りました。 感謝です。
2月13日 4Lモンキー
お客さんがコツコツ集めた部品を綺麗にして組み付け依頼された4Lモンキーです。
少し足りない部品は当店で揃えます。
各部品は綺麗に磨かれています。塗装は知り合いに塗って貰った様です。
お客さんもこんなに1台作るとかかるとは思っても居なかったと話していました。
このバイクは女性仕様で製作します。
ほとんどが純正部品でまだ程度が良い物です。
電気部品は調べてから使用します。
綺麗な大人しい感じのバイクが出来上がります。楽しみにしてください。
2月13日 ダックス
このダックスはお客さん自身が製作しましたダックスです。
若い方で一生懸命途中まで製作されましたが、リタイアされ部品とバイクを持ち込まれ走る様にする依頼です。
大体は出来ていましたが、失礼ですが、ところどころ仕様が違いトラブルや破損の心配が有りましたので、やり直した部分が有りまいた。
お客さんが困ったのは、ハーネスを入れるとタンクがなかなか入らない事です。
私はエンジンを下し、下からハーネスがタンクにひかからない様に下からハーネスを誘導しながらタンクを押し込みます。
またタンクのガタをなくすには下から防振剤をタンクとフレームの間に差し込む必要があります。慣れれば簡単ですが、やはり少し経験が必要ですね。
もう一つ困った事がハーネスは12Vをダックス様に加工された物でしたが、フロントに行くはずのの電源が無く引っ張れば電源は出来ますが、何処でどうなってるか分かりませんので、純正と交換しました。時間と安全性を考えお客さんに承諾を頂いて交換しました。
キャブをヨシムラYDに変更してのスタートでしたが、ヘッドがノーマルで武川のハイスロでしたので、通常のジェットでは不具合がでました。
通常はPJ45MJ82ですが、今回はMJを88に上げ調整しました。濃いようですが、ヘッド小さい事ハイスロで早くスロットルが空くので濃い目に設定でバランスとりました。
色々考え方は有ると思いますが、この仕様でスムーズに回り問題なく走りました。
プラグもOKでした。
お客さんも喜びのラインを送って頂きました。良かったです。また仲間増えました。感謝です。
2月13日 シャリー太足・車高短
シャリーの太足化と車高を下げる受注です。
もともと触る所が無いほど良くできた素晴らしい出来のバイクでした。今回5.5ワイドホイールと5cm車高をさげました。
仕様
純正ワイド加工スイングアーム
Gクラ5.5アルミホイール
Gクラ20mmオフセットアダプター
Gクラ20mmオフセットチェーンカバー
デイトナ285mmダンパー入ショックアブソバ
5cmショート強化スプリング(インナー)
2センチ短いホークブーツ
インナー部品は全て純正新品
ホーク3.5cmカット
ミシュラン130X70X10
この様な仕様で製作しました。
今回ポイントはフロントスプロケです。簡略のワイド化する部品を使えばコスト的には安く上がりますが、安全性を考えGクラの一体もを使用しましました。やはり安全信頼性を考えれば
これしかない様に思います。
5cmダウンで心配はマフラーが当たらないかでしたが、ホットラップのマフラーは割に下がらずエンジンに近い所に位置してるためすりませんでした。ホットしました。
バランスも良く迫力もでました。なかなかの一品の出来上がりですね。
少し遠方のお客さんですが、一緒に走って頂けるとの事でした。仲間の誕生ですね。感謝です。
123cc慣らし走行
仕事を終えてからHさんと慣らし走行してきました。
この4Lモンキーの依頼事項
Rフェンダー移設
エンジン乗せ換え(123ccコンプリート)
配線やり直し
キャッチタンク移設
サイドカバー取り付け変更
キャブ調整
各部の点検調整
1)スイングアームアクスルシャフト取り付け調整
2)配線まとめと修正、接続部接点復活剤
3)フレーム塗装
4)磨き
5)ホークネック部調整
6)ハンドルクランプ調整
7)リアータイヤセンター出し
8)リアータイヤ進行方向変更
9)ドラム清掃
10)ホーン取り付け)
11)タンク内清掃
12)タンクコック取り換え
13)前後ドラム交換(ブレーキアームが前長い後ろ短いを逆に使用)
14)チェーン清掃及びオイル増附
モンキーにccの大きなエンジンを載せて走る事には安全を重視して各部の点検調整をきちんとしないと危険が伴います。
肝心な足回り及びハンドルやブレーキ回りの点検整備はきちんとしてください。
ホークのネック部やホークのガタなどが有ればOHも必要です。
機会をより安全に扱うには点検整備と不良は新しい物と交換してください。危険との隣り合わせです。
私の店ではエンジンの慣らしと同様に車体の不具合も一緒に点検します。だから慣らしを自社で行います。人間のすることですのでミスは付き物です。
そのミスを点検整備してお客さんが安心して乗って頂けるバイクを作る事が私の仕事です。
皆さんも自分でやられる方は必ずテスト走行を50キロ~100キロほどは走って確認してくださいそれまではスピードを出さない様にしてくださいね。
命は自己責任です。皆さん守って下さいね。
4L123cc
武川コンプリートエンジン
スーパーヘッド 4V123ccです。初めて使用するエンジンで、どんな走りをするか
またどんな加速どんな音なのか楽しみです。
123cc仕様
ヘッド・・・・・スパーヘッド4バルブ
シリンダー・・・HAシリンダー
クランクケース・武川強化クランクケース
クラッチ・・・・スペクラ湿式セカンダリー
ミッション・・・スパーストリート5速
その他強化部品
通常のコンプリートです。
モンキーFI 88cc
久々のFI車です。
武川RステージFIボアアップキットを使用しました。
武川のキットはほとんど純正品を使わないキットで作りは良いですね。
コントロールもしやすく知識が有れば説明書を読めば出来るキットです。
ただ純正の数値を計り許容範囲か否かを判断しなければ成りません。やはり器械ですので、使用すれば減りますので、新品の部品と中古の部品の組み合わせはいかがな物です。
今回のバイクは2000キロ程しか走って居ませんでしたので、そのまま使用しました。
交換はスペクラノーマルミッション・オイルポンプ・強化カムチェーン・88キット・オイルクラーです。
マフラーはオーバーのFIが付いて居ましたのでそのまま使用しました。
今回も慣らし走行をしました。170キロほどはしりました。
今回は雨で走れませんでしたので、スローで時間をかけて回しました。
FIは88ccでも良く走ります。
ガソリンと仕様の選択で少し時間はかかりますが、キャブの様な事は有りません。
気持ちよく加速していきます。力強いですよ。
今年は年明けから仕事が積んでいまして中々掛けませんでした。このバイクも12日の引き渡しでした。バイクライフを楽しんで頂きたいですね。
またスピードに気を付けて大切に乗って頂きたいですね。
統一感の1台
FIタンク使用の1台です。このバイクはお客さんが知り合いから購入されたバイクで、今回タイヤF・Rブレーキシュー・スタンドの交換です。
赤で統一感が有りバランスいいですね。
エンジンは武川スカット106ccです。
赤とメッキのバランスがいいですね。製作者は中々バイクをよく知ってる方だと思います。
バイクはいくらいい部品を使用しても バランスが悪ければ部品が死んでしまいます。
バイクはバランスです。バランスを良くするするにはセンスです。またカラーリングも統一感です。余り色を使うとくどくなり、ガチャガチャしたイメージに成ります。
あっさり仕上げた方が見た目もスッキリ見え、バランスもいいと思います。
モンキーは各々で作るバイクです。色んなバイクの画像を参考にして自分なりのバイクに仕上げてください。それがモンキーです。
完成しました。
前回のエンジンを乗せたバイクです。
CCは小さいですが中々の出来です。
前回作ったエンジンは焼き付きました。初めてです。恥ずかしいですが、オイルポンプが破損してオルが流れなくて焼き付きました。
オイルポンプは、シフトアップ製で新品を使用しました。何故壊れたのかは不明ですが、爪が2本とも折れていました。
シリンダーピストンはキタコ製でその他全て強化を入れました。
今回もシリンダーピストンは同じもの交換しました。その他に、カムチェーン、クランク、オイルポンプギアー、ロッド、カラー、クラッチ、カムギアー 、オイルポンプを取り替えました。そこまでする必要は有りませんが、念の為に交換しました。
今回の エンジンは大丈夫でした。初めての事でしたが、ポンプもオイルが出るかは確認はしましたが、何かの原因でしょうね。
ポンプギアー、カムチェーン、カムギアー、オイルポンプはダメでしたね。
まだまだですね。部品のせいにしてはダメですが、なかには不良も有ると思いますので、使用する前に確認を怠らない様にすることが肝要ですね。
いつも確認はするのですがね。
長い修理屋生活の中では有りますね。もっと確認をします。
このバイクの持ち主にもきちんと話はしました。ごまかしはいけませんので、きちんと話をして1週間延ばしてもらいました。
いつもの様に200キロほど慣らしを行い無事納期に間に合いました。お客さんは依然と全然違うと喜んで頂きました。
感謝の習慣ですね。私も責任を果たした喜びと、お客さんの笑顔が見れたことが何よりの喜びですね。
この仕事を与えて頂いた頂いた事に感謝ですね。
エンジン出来ました。
中々の出来です。
今日お客さんが来てエンジンを見て行きました。
中の仕様を説明して部品の違いなども説明しました。
一番驚いていたのがカムチェーンの強化と純正の違いです。これは驚いていましたね。
またオリフィスの穴の大きさもCCによって帰る事もびっくりしていました。
カスタム屋さんのそれぞれの物の考え方に寄りますが、大きすぎるとヘッド側に多く流れ、小さいと流れが全体的に悪く成ってしまいます。
プッシュロッドの穴径の大きい物に変えてバランスを取る方法も有ります。
ポンプを大きくした場合は、両方した方が懸命の様な気がします。
カスタム屋さんはより安全を考慮して製作するはずですので、それぞれの店で聞いて見るのも店を決める判断にもなりますね。
お客さんも自分なりに事前に調べて行くのも必要だと思います。
どこまで綺麗にできるか
このモンキー12VエンジンをOHして75ccにボアアップします。
どこまで綺麗にできるでしょうか、お楽しみにしてください。
格好ばかりのシートより乗り心地重視
今日の作業は写真を取り忘れてしまいましたから、シートについて説明します。
カスタムモンキーに乗ってる人はほとんど人がお尻が痛くなります。皆さん経験有ると思います。純正シートはほとんど痛く成りません
私はここに着目しました。ですがカスタムバイクに純正シートは合いませんよね。
純正シートはなぜ痛く成らないかを座っては眺め座っては眺めを繰り返し、気付いたのです。
お尻の乗るスペースが大きいのとクションがいいことです。
なんだと思いでしょうがこれが一番大切な事です。
下のシート2枚は4Lに付いていたシートです。このシートは中身は純正で、外のカバーだけを交換したものです。
なかなか座り心地がいいシートです。やはり純正ベースに製作されたシートですのでいいですね。
このバイクはパット見純正に見えるぐらいのカスタムです。
ですからこのシートがバイクには非常に有っています。このシートをより座りやすくするには、真ん中が少し膨らんでいますねこの膨らんでる部分をほとんどフラットにするとより座りやすくなります。
シートはいかにお尻の当たる面性を大きくする事で痛くなくなっていきます。
要するに点で当たるか 面で当たるかてことです。
後はシートの角度です。ハンドルの高さや人間の座高の高さに合わせ前を少し上げ下げして調整します。シート足が溶接の場合は足に穴を開け下げます。前を上げたい場合は後ろを削って下げます。
ナットやボルトで足が止まってる場合は、カラーなどを入れて高さ調整します。自分の一番シックリ来る所をさがしてください。手間はかかりますが、かなり変わりますので、やって見てください。また余りリアーショックの固い物も痛く成りますので、固さやショックが調整できる物に変える事をお勧めします。
下の2枚は足が固定ですので、溶接を外してボルトを溶接して高さ調整できるように改良しました。勿論クッションも交換しました。
店によって金額差は有りますが、カバー交換は10000~15000円
ベースから全て作り直すと25000円~30000円です。なをそれ以外は見積もりを取ります。金額は参考にしてください。
考え方ですが、市販のシートもメーカー品ですと20000~35000円くらいの間です。
オーダーで自分のいい形に作って市販のものと変わらない金額です。参考までにです。
A型モンキー
気持ちいい走り
今日も走ってきました。今日はHさんと一緒です。
二人で南知多を何周走ったでしょうか?約8年間で一か月で3回としても288周走った事に成ります。私はたぶんその倍は走ってると思います。距離にして40320キロです。凄い距離ですね。
しかしそんだけ走っても週に1度は走りたくなります。
本当にバイクが好きなんですね。自分でもつくづくおもいます。
月1回のツーリングが7回で200㌔くらい1400キロ全てモンキーです。あきれる数字です。
若い時でもそんなに走った事は有りません。
バイクは昨日のチェックを入れた所は全てOKでした。
明日全てのボルトナットをチェックして全て終了です。楽しい時間の終わりです。しかしA型は楽しいですね。モンキーの中でも一番小さいバイクですが、そのバイクでかなり出します。小さいのによく走ります。たまらない時間ですね。むしろいい年をした親父が病気です。
可笑しいて言われますからね。 笑い。
またHさんとは走りなれてますから、お互いを気にせずに走れます。どんなに飛ばしてもお互い必ず後ろに着いていきます。楽に走れるんですよ。その時の気分で、走りたいときゆっくり走りたいときも、お構いなしで走ります。本当に楽しい時間です。
皆さんもここまで乗りこなすと、モンキーガ手や足の様に操れますよ。本当におもちゃですね。
慣らしで走ってきました。
出来ました。
A型モンキーの完成です。走って調子を見ないと何とも言えませんので、南知多一周してきました。
気付いた点。
1)ハンドルのネック部分が少し緩い
2)ニードルを一つ下げる事
3)ブレーキペダルをもう少し下に設定
4)ミッションペダルも少し下に設定
5)スロットルの遊びをもう少し付ける
この5点でした。
エンジンは以前使っていたものですので特に問題は有りません。
フロントシックを2㎝ショートの20%強化を使用しましたが特に固いとはおもいませんでした。いい感じです。
今日は80キロくらいまでしか出しませんでしたが、全て調整してもう少し出してみようと思っています。
また手放しで運転をしてバランスをみます。まあまあですね。
一番最初に気にするのは、電気系統です。全て新品を使用しますが、電気だけは何が有るか分かりませんので。。。。
キャブの油面ももう少し上かなてかんじでした。めいっぱい走ると分かります。
ホースで見れば分かりますがね。いつも走って確認します。
もう2~3周すれば、ボルトナットなどの緩みなどが出てきます。それから最終チェックですね。走るのも楽しいですが、やはり組み立てて居る時が一番楽しいですね。
いつもやってる事ですが何度同じことをしていますが、楽しい時間です。
このA型が十台に成ったらモトモトに取材に来てもらおうと考えています。
A型ツーリングです。全国でもなかなか無いと思いますので、頼んでみようと思っています。
全てフルカスタムです。現在7台あと3台です。
このホームページを見られて方でツーリングに参加できる方で是非A型フルカスタムを製作してください。
これは私の夢ですから、是非一緒に夢を叶えませんか?良い思い出に成りますよ。
明日も走る予定です。山海で8:30ごろ休憩です。
楽しくやってます。
NO.6 Z50A リジットモンキー
NO.5 Z50A リジットモンキー
フロントホイールはGクラフト3.5Jバナナ110x70です。
ハブは純正をバフ掛けしました。やはり50年近く経ちますと、アルミの錆も酷いですね、
ワイヤーブラシで錆をある程度落としペーパーを掛けてからバフ掛けをします。
トップブリッジなどアルミ製品は手間と時間がかかります。
アクスルシャフトとナットはBPヤマトの純正タイプメッキ を使用しました。
配線はポッシュを使ってみました。悪くないですね。鍵は純正のセットを使用しました。
配線もほとんど終わりです。
今回キャブレターが右だしの為コイルを左側に付けてキャブレターとの干渉を避けました。
コイルは純正ですのでコードが短いのでつなぎました。
鍵は純正と同じ位置に取り付けました。キーステはキーケースとサイズが違いますので、ハマるまで削って、回り止めを削って取り付けました。塗装を出す前におこないます。
またキーの配線が短いので作り直して長くします。
またライトケースの配線を入れる穴も小さいので塗装前に削っておきます。配線の擦れ防止に制御盤などの擦れ防止を使用します。
無ければ、ガソリンホースを縦に半分に切って挟み込んでもいいです。擦れ防止に成れば何でも構いません。擦れ防止は必ず入れてくださいね。
また配線はきちんとインシロックで固定してください。ハンドル回りは左右に動かした時に余裕が有る様に固定してください。擦れて配線のビニールがむけてショートします。気を付けてください。
また配線は擦れ防止のためビールを通して保護してください。
NO.4 Z50A リジットモンキー
NO.3 Z50A リジットモンキー
NO.2 Z50A リジットモンキー
NO.1 Z50A リジットモンキー
満足の出来でした。
まったく別物に成りました。ほぼお客さんの要望通りできたと思います。
足回りからFフェンダーGクラフトノーマル形状カーボンに変更して
キタコのスタビにフェンダーを取り付けました。
ホークは黒塗装をはがしアルミ素地の磨きに変更
エンジンはそのままで後程変更予定です。
オイルクラーをフレーム下からヘッドからつり下げました。
エンジンとFタイヤのスカスカ感がこれで緩和できます。
Fウインカーをヘッドライト横からステでホークに移設しました。ごちゃごちゃ感が消えスッキリしました。
タンクはZ2カラーが要望でしたので、ベースにキャンディールビーレッドで火の玉を書きました。
綺麗なタンクで満足して頂きました。
シートはそのまま使用しました。のちに張替をしてタンクに合わせる予定です。
全体のバランスを考えシートの高さと角度は変更しました。
テール回りはそのまま使用しました。高さと角度を変え後方の伸びと勢いを与える角度に変更しました。
タンデムバーはキジマに変更してシートとテールの隙間を埋める形で取り付けました。
それでもまだ少し間が空きますので、そこにRのウインカーを取り付け空きを埋めました。
後ろからのバランスも良くなりました。
乗りにくいとの事でバックステップを取り外しノーマルステップに変更してノーマルブレーキに戻しました。
ノーマルブレーキを取り付ける際にブレーキを取り付けるシャフトが切断されていましたので、残りの切断シャフトを取り外し、鍛冶屋さんにシャフトを作ってもらい、溶接で取り付けました。ノーマルのままに仕上がりました。
RフエンダーモGクラフトノーマル形状カーボンフェンダーを取り付ける予定ですが、まだ部品が着ませんので、フエンダーレスキットをそのまま100mm後方に移設して仮に取り付けました。
スイングアームも現在武川の16㎝ロングが着いていますが、長いのでGMMOTOの12㎝ロングスタビ着きに変更予定ですがまだ部品が着ません。
Rのサスペンションも330mmからシフトアップの調整式285mmに変更しました。今度付けるスイングアームに合わせて のしようです。
今回はこのまましばらく乗って頂くことになりました。
部品が着しだい取り付けよていです。
最後にバイクの顔マフラーですが、迷いに迷った結果オーバーのGPパフォーマンスを取り付けました。
以前のバイクでも中々良くできたバイクでバランスも悪くありませんでしたが、これがこだわりで自分の乗りたいバイクとは違うから全面的に変えてしまうわけです。
バイクが締りより一層迫力が出ましたね。
素晴らしい1台に仕上がりました。とても喜んで頂きました。
乗りたいバイク
5Lモンキーを知り合いから譲って貰ったそうです。
中々完成されたモンキーですね。
使ってる部品は古いですが、メーカー品を使用してます。当時のバイクでしたらまあまのモンキーだったと思います。
このバイクをほとんどカスタムします。部品は発注して有りますが、シーズンですので、思う様に部品が入って来ません。
7月いっぱいかかってしまうかもしれませんね。
こう御期待してください。
エアーブラシ紹介
タンクのガソリンを入れる口の部分の塗装が捲れて来たので、今回塗り直す事にしました。
以前はモンキーの文字だけでしたが、今回は花を入れて女性のバイク仕様にと思い塗装屋さんと相談してやって頂きました。
下地の色はパールホワイトで依然と同じ色でその上にレースを貼り付けて何処に吹き付けるかを知るしして軽く吹き付けてアクセントの花模様を入れてもらいました。
我ながら良いアイデアでなかなかいい感じにできたと思います。
確かにデザインは難しいですし、単体で見るといいのですが、バイクにつけて全体のバランスを見ると良くないもて結構ありますよ。
出来て付けて見ないと分からない事が多いです。
このバイクは白を基調に考えて製作したバイクです。今回タンクの塗り替えとホイールもキタコの白いアルミホイールに交換しました。
爽やかな感じでより女性のバイクて感じに成りました。
4Lモンキー変更
Sさんが製作したカブ
Sさんが製作したカブのカスタム車です。
リアーのフェンダー部分んでカブと分かるくらいで原型はほとんど有りません。
なかなか面白いバイクです。
このバイクはほとんどSさんが製作しましたバイクです。
夜も寝れないくらい悩んで悩んで苦労したバイクです。
Sさんは普段は4Lモンキーに乗っていまして毛色の違うバイクに乗りたくて作ってみようと試みたたバイクです。
ベースは50ccカブです。
フロントをすべてダックス用の成立ホークに20㎝延長して付けました。
タイヤは10インチを使用しました。ハンドルはモンキークルクルです。
メーターとライトケースは別々に苦労した所だと思います。
リアースイングアームはモンキー用20㎝ロングに10インチタイヤブレーキはF/Rともドラムブレーキです。
シートは2人用の段付きシートです。
ここまではSさんが頑張って製作しました。寝れなくなってしまうくらい、悩まれて製作されたバイクです。
失礼な言い方ですが、良くここまで仕上げて物だと感心しました。すごいですね!!!!
さすがにエンジンはまでは出来なくて、私の所でOHとボアアップを行いました。
SIFTOUPの110ccVM26キャブの定番です。
とても信頼性の有るエンジンで、私の店では一度も壊れてことがなく長持ちで丈夫なエンジンです。何年か前にSHIFTUPのエンジンは壊れるとネット上で出てましたが、きちんと
製作すればまったく問題なく走れます。私はいいエンジンだと思います。私の店の一押しのエンジンです。
今日で慣らしも高速走行も終わりました。特に問題は有りませんでした。
ガソリンの落ちが悪くてコックの位置を変更したくらいで特に問題は有りませんでした。
ほんとうに器用に上手に作って有りました。300キロほど乗りましたが乗り心地もよく
乗るポジションが良く疲れないバイクでした。
Sさんのアイテムが一つ増えましたね。御苦労さまでした。
Kさんのゴリラ
見ての通り素晴らしい1台ですね。
Kさんのバイクは他店で製作されたゴリラです。私も他店で製作したバイクは興味がありまして
カスタム車を製作する時に必ず困る所が出てきます。
その場所をどう処理してるのか、またバランスはどのように取ってるのかいろいろ勉強になります。
お店によって特徴があります。N社のバイクはエンジン系はキタコ製・フレーム足回り系はGクラフト・電気系はキタコ製・マフラーはオーバー・サス系はデイトナ と言った様に全て日本製を使用してます。
腰高でモノサス仕様がが特徴ですね。
走り・サウンド・バランスすべて言うことなしですね。
素晴らしいバイクです。男のロマンを乗せて走れる一品ですね。
エンジンボアアップ
5Lモンキーのボアアップをしました。
他店シリンダーピストンの88ccエンジンでしたが調子が悪いので88ccでサイドボアアップ をしました。通勤に10分程度の距離で通勤以外はほとんど乗らないてことで、今回オイルクラーなしのデイトナ88ccボアアップキットを使用しました。
デイトナはクーリング用のフィンが大きいので冷却効果がいいので使用しました。
仕様内容
88cc用ヘッド・シリンダーピストン(ヘッドはレギュラー)
オイルポンプ
強化カムチェーン
強化スタットボルト
強化クラッチドリブン付き
キャブPC20
の仕様で製作しました。
デイトナのエンジンは中々作りが良いですよ。
特にカムは良いと思います。ヘッドは冷却フィンが大きいのでオイルクラーを付けないエンジンには最高ですね。
エンジンをかけると良い音がします。デイトナ特有の機械音がします。少し慣らしをしましたが良いですね。
通勤には丁度いい走りですね。
ダックス106cc
久々にダックスのカスタムをしました。
やはりダックスは足回り特に車高を下げる為にカブトフェンダーの取付タイヤとのバランスが合わせる事が難しいですね。
特にフロントをディスクにしますと兜フェンダーの取付リブが当たって加工をしなければ成りません。
またほとんど一番下まで下げ無いとバランスが悪いのとホークに当たります。
ホークのスプリングの強化をしないと成りません。足回りは全て加工をしないとまともに乗れません。
足回りが終わればほとんど終わった様なものです。
エンジンは
武川4v106CC・SS5速・ドリブン付き強化・その他も全て強化を入れました。店の定番エンジンです。
F3.5J90・80・10 R4.0J110・80・10です。
Rのタイヤだけ交換しました。
入って来た時はF4.0Jに90・80でR3.5J110・60が着いていましたのでホイールは前後入れ替えて、Fタイヤはそのまま使用。
Rのタイヤを110.80に交換しました。
Rショックが少し短いので小さめのタイヤを使用したと思います。
今回はフェンダーを上げ前だけカラーで2Cmm上げました。
バランスは良く成りました。
ゴリラ仕様変更
私ののゴリラも仕様変更しました。
ホイールとタイヤをGクラフト合わせホイルに変更しました。
フロント4Jミシュラン120x70x10 リアーも同じです。
武川フロントホークに4J少し無理が有りますが付けました。Gクラフト4Jで5ミリのスペンサーでピッ足しです。
リアーはGクラフト4Jでピッ足しです。ホイール4Jですとやはり4ミリのスプロケスペンサーを入れてタイヤとチェーンの干渉を防ぎました。
フロントスプロケも同様に4ミリオフセット付きスプロケを使用しました。
その他小物をゴールドからメッキに変更しました。ホイールのセンターをゴールドにした為に全体のごちゃごちゃ感を緩和する為にまたすっきり見える様に変更しました。
以前に比べるとあっさりしました。
仕様変更5Lモンキー
5Lモンキーの仕様変更をしました。
ノーマルクラッチからSP武川のスペシヤルクラッチに交換しました。
ホイールをGクラフト合わせホイールに交換しました。
スペシャルクラッチはノーマルと違う点は、ミッション交換の時のガツンと入るショックがほとんど有りません。クランクの重さとフライホールの重さとクラッチの重さががミッションに一度に荷重がかかる為におきます。
またクラッチがクランクに無い為にクラッチの加重が無い為に空ぶかしの際は吹きあがりがとてもスムースに成り高回転まで一気に上がる様に成ります。
高回転型エンジンに成りますね。
またツーリングに使用するバイクですのでノーマルジェネレーターを使いデイトナのミドルウエイトを使用してます。高回転用なら、計量を使用しますが、そうするとスタートする時に回転をかなり上げていないとストール(エンスト)を起こしやすく、ツーリングには不向きですので、加速多少落ちますが、この仕様の方が扱いやすのです。
ホイール変更は中華製ファルコンタイプを使用してましたが、高速時にバランスが良くない為に日本製のGクラフトのF3.5J R4.0に交換しました。
フロントは武川のホークとGクラフト3.5Jホイール ですと5ミリのスペンサーを入れてセンター出しをしました。
リアーはGMモト12cmmロングスイングアームを使用でピッ足しですが、4Jですとチェーンがタイヤにこすりますので、Gクラフトの4mmのスプロケスペンサーを使用しました。
当然フロントスプロケも4mmのオフセット付きを使用です。
またスペクラとGクラフトの仕様でグーントグレードアップしましたね。
ダウンチーブ
Mさんのゴリラにダウンチューブを取りつけました
Gクラフト製にブラックアルマイト加工して取りつけました。
やはりGクラフト製だけ有って精度は抜群です。問題なく取り付けれましたが以前に付けたアンダーカウルが当たって取付は困難でした。
ダウンチューブを両サイド2㎝づつカラーで出しまして、アンダーカウルが中に入る様にしました。
アンダーカウルの位置も以前より前に少し出しまして、ぎりぎりまで上げました。ステは全てやり直しでしたが、綺麗に収まりました。
写真で見ても良い位置に付きました。
Mさんも喜んでいました。(汗)
CBふうモンキー
以前から有ったCBふう5Lモンキーを年末に整備して販売しました。
このモンキーはお客様が有る程度作られたモンキーを買取しまして、しばらく店に放置していたものです。形だけ製作もので、走る状態では有りませんでした。
エンジンOH
キャブ交換 PC20からPC18
車高を上げました。(低すぎてマフラーが付きませんでした)
ホークをOHして部品交換とホークブーツを付けました。
Rアブソバ 交換 ミニモト
ハンドル交換 純正
ブレーキー・クラッチレバー交換 キタコ
ワイヤー類交換 キタコ
CDI交換 デイトナ
マフラー交換 ハリケーン
ステップ交換 デイトナ
スタンド交換 デイトナ
この様に部品交換をして販売しました。
価格は20万です。
お客様は年輩の方で非常に喜んで頂きました。また仲間が増えました
感謝致します。
こだわり
4Lモンキーのスイングアームを取り変えました。
Yさんの4LモンキーにGクラフトのノーマルルック2cmロングスイングアームに交換しました。
このスイングアームは元はアルミ色ですがYさんは純正スタイルにこだわっていまして黒のアルマイトをかけました。スイングアームとアルマイト代が同じくらいかかりました。高いです。
たった2Cm伸ばしただけですがバランス凄く良く成りまた。フェンダーとタイヤの隙間が一定に成って4L全体のバラスがベストですね。Yさんのこだわりの2Cmが象徴出来る仕上がりですね。
素晴らしいです。
アンダーカウル取付
ゴリラにアンダーカウルを取りつけました。
マフラーぎりぎりまで上げて、バランス良い位置に取りつけました。
アンダーカウルはプラスチックですので、マフラーに石綿を巻いてカウルが解けない様にしました。 ゴリラがまたまた迫力が出ましたね。
シャリー124cc
ゴリラ
A型モンキー
5Lモンキー
A型モンキー
A型モンキーのフルカスタムです。(販売車)
全て白めのパールホワイトのオールペイントしました。
エンジン :12V変更・腰下OH RステージDスカット106cc
キャブ :シフトアップ可変マニ・VM26
ミッション :自作ミッション4速(5速を4速で割った感じ)
タイヤ :F3.5J R4.0J キタコデューロ
シート :純正ベースのオーダーシート
電気系 :純正ハーネス・SP
ハンドル系 :SPプッシュキャセル一体レバー・シフトアップ7㎝アップH
ハイスロキタコ・ミラー特注・エンジン・トップブリッジ・ハブ全てバフガケ
小さくて良く走ります。車の人が笑っています。
5Lモンキー
5Lモンキーです。
30十周年モデルに仕上げました。現在は別物に代わっています。
ノーマルベースのカスタムです。
色の着いた部分はオールペイント
エンジン :シフトアップ110cc VM26
マフラー :オーバーレーシングダウン
タイヤ :ミシュランS1
ホイール :ファルコンタイプF3.5J R4.0J
ブレーキ :F/RSPディスク
電気系 :SP
A型モンキー
純正にこだわりました。(女性オーナー)
12Vに変更しました。
タイヤ :GクラフトF4.0J R4.0J キタコデューロです。
エンジン :純正エンジンをベースにSPスカット106ccVM26
マフラー :社外を加工しました。
エンジン内の説明
12V純正エンジンをOHします。
クランクケースとクランクノミ使用します。後の細かい部品も全て新に交換
SP5速・ハイギアー強化クラッチ・3倍オイルポンプ・強化チェーン・強化スタットB
クラッチプシュロッド大穴・SPオイルクラー・Rステージ+Dスカット106
シフトアップ可変マニ・VM26・ファンネル
SP軽量アウターローター使用
クランクケースはバフガケ
店でのエンジン腰下使用は全ておなじです。不具合なしで、よく回りますよ。
シャリー
12Vに変更しました。(販売車両)
価格を落としての製作です。
色の着いた部品オールペイント ガンメタ
タイヤ :F3.5J R4.0J
フェンダー:兜フェンダー (ガンメタ)
エンジン :124cc SPレギュラーヘッド+Dカム15D
SPSS5速・全て強化部品を使用
キャブ :ユシムラ YD28パイ
バランス良く仕上げて有ります。街乗りツーリングには最高ですよ。
またノーマルベースですので、乗り心地や操作性はばつぐんです。
直ぐ乗れます。
海外A型モンキー
中華モンキーをベースカスタムです。
中華かと言えども決して悪く有りません。少し手を加えれば全然OKです。
走りが物足りないので、純正エンジンをベースにシフトアップ110ccにエンジン
乗せ換えました。
マフララーはSPのとぐろを使いました。
電気系は純正ハーネスにオールSPに変更しました。
やはり安価に上がります。
4Lモンキー
4Lモンキーをベースに仕上げました。
下の写真がベースです。
車体はパールホワイトとパールブルーのコンビにしました。
このバイクは息子さんのバイクをお母さんが乗る事になり女性向きにしあげました。
全て私の好みで仕上げました。
フロントホークは5L用に変更それに伴いライトケースも5Lに変更しました。
エンジン :6Vから12Vに変更 腰下は店定番使用、シフトアップ110ccVM26
マフラー :うるさくない、ヨシムラのJMCAを加工しました。
女性でも走れるバイクがより安全ですね。無理をしなくても楽についてきます。
5Lモンキー
若い子が乗ってるモンキーです。
純正をベースにコンパクトに仕上げました。
カラーはセルシオの黒を焼き付け塗装しました。つやは最高です。
スイングアームは5㎝伸ばしました。スタビ付きのアルミスイングアームです。
エンジンはノーマル50ccをOHしました。
マフラーは音がいい社外マフラーです。
タイヤはF/R3.5J です。
大切にして頂いています。
5Lモンキー
純正5Lモンキーベースにブルーメタリックとメッキで仕上げました。
エンジン店定番シフトアップ110ccVM26です。
タイヤはファルコンタイプのF3.5J R4.0J
マフラーオーバーレーシングダウン・サスはOKDアルミ
電気系は12VオールSPです。
爽やかなイメージで製作しました。昼間はメタリックがとてもきれいです。
オーナーさんが綺麗好きでいつもピカピカです。
うれしいですね。ツーリングもほとんど参加して頂けます。
ゴリラ
私こと村長のゴリラです。
ばいく村ですので、私は村長と呼ばれていす。
5Lモンキーがベースです。
タンクはゴリラタンクに変更しました。エアーブラシでゴリラがタンクに書いてあります
乗りやすくツーリング向きに製作しました。
エンジン110ccはキタコ5速・ハイギアークラッチ・
キャブはシフトアップ可変マニにPWK28。カラーはフレーム赤で全てパールホワイトです。
フロントホークはSP27パイ成立ホークキットに変更しました。
マフラーは懐かしい紀ノ国屋100本限定を使用しました。
シートはオーダーシートでお尻の痛くない使用にしてあります。
修理工具や部品を積める様にあえてキャリアにしました。
テールもキャリアも10㎝後方に移設して全体のバランスをとりました。
5Lモンキー
純正5Lベースにタイヤ10インチにしました。
リーズナブルにしあげました。
スイングアームGMMOTO12㎝ロング・タイヤ社外F3.5J R4.0J
エンジンOH88cc・PC20設定です。
街乗りやツーリングには十分ですね。
ジャズ
エンジンをボアアップしました。
SP4バルブスパーヘッド・124cc
クラッチ :スペシャルクラッチ
ミッション:タフSS5速
マフラー :ミズモトR特注
車体は大きいですが、早いですよ。
ゴリラ
1からの製作です。
フレーム :Gクラフト Gc-020 NERO
ホイール : 8穴10インチ F3,5J R4J 4本スポーク
Sアーム :ワイド12㎝ 特注
シート :Gクラフトオーダーシート
ブレーキ :ブレンボ
ホーク :キタコ30パイワイド
エンジン :SP武川124ccコンプリート
電気系 :SP武川
その他 :特注部品が多数
バランスに注目
タンク位置を3㎝前に出しました。
新品タンクを業者に3㎝ずらせる様加工してもらいました。
キャッチタンク :ブラックにアルマイト加工
リアーホイル :アルマイト加工
ブレーキホース :寸法指定特注
シートステ :特注製作
テール台タンデム :特注加工
スイングアーム :ワイド特注12㎝
苦労した点
タンクの位置合わせ
シートの位置と高さ調整
タンデムバーとテルー台の位置と高さ(テール台はステん特注製作)
現在はVM26を使用して有りますが、バイクに成れしだい FCR28に変更します。
Yさんの4Lモンキー
ノーマルスタイルを崩さずに仕上げたバイクです。
ベース4Lモンキー
エンジン武川スカット106cc
腰下は全て新品使用
クランクケケース 本田純正
ミッション 武川スパーストリート5速
強化クラッチ 武川ドリブン付き
強化オイルポンプ 武川2倍
強化カムチェーン 武川
ハーネス 本田純正12V
電気系 武川
タイヤ バナナ
ホイール Gクラフト F3.5 R4.0
外装色 マジョウラのホワイト(ピンク系)
マフラー 武川ノーマルタイプ
スイングアーム Gクラフト5㎝ロング(Gクラフトアルミ2cmロングブラックアルマイト仕様に変更予定注文済)アルマイト加工が高い(25000円・Gクラフト)
ノーマルのスタイルを崩さずに仕上げた一品ですね。
Yさんはスイングアーム交換でこのバイクは打ち止めて言っていましたが、彼はまだまだ行きますよ。(笑い)
69歳
先日Mさんが久々に寄って頂きました。現在69歳です。
Mさんはシャリーのほぼ外装は純正に仕様に乗っています。エンジンはシフトアップの88ccです。
久々に近くに来たから寄ったとの事で、何か用事で来た訳では有りません。店売りの6Vゴリラを見ていて突然これに変えるて言いだしまして、は~~~~としか言えませんでした。
いつも決断が早く乗って見たいと思ったら直ぐに買ってしまう人で行動力も有り運転も上手いです。
店でメダカを飼って居るのですが、Mさん家にも沢山いろんな種類のメダカがいます。ゴリラを配達する時に赤メダカを貰う約束をしました。話がそれましたが、ゴリラに乗りたいて言い始めて、とりあえず試乗してみてからにと話しました。
しばらくして帰ってきたらこれにするとシャーリーを下取りしてこれにするは!早いね決めるのがね 笑い
とてもバイクも大切にされる方でいつも綺麗にされていますし走りも年を感じさせません。
今度南知多を回りご飯を食べに行く約束をしました。
やるね~~~爺さん 失礼しました。
バイカーは年は関係有りません。自分の乗りたいバイクに乗る良いですね。最高の人生ですね。写真は後日アップします。